ルーズベルト

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Architect of Music: ルーズベルト
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大統領じゃありません。

<ここで正解がわかったら100点>

「最近若い娘たちに流行ってる長〜いベルト」
というようなものでもありません。

<ここで正解がわかったら90点>

今朝、起きたら7:15だったんです。

<ここで正解がわかったら80点>

ふつうだったら大幅に遅刻確定。

<ここで正解がわかったら70点>

ところが超急いで着替えてがんばって家を出たら、

<ここで正解がわかったら60点>

なんとか予定通り7:30だったんです。

<ここで正解がわかったら50点>

会社にも無事、遅刻することなくたどり着けました。

<ここで正解がわかったら40点>

そういえば、朝あまりに急いでいたもんで、

<ここで正解がわかったら30点>

トイレに行ってなかったな、とお手洗いへ。

<ここで正解がわかったら20点>

は!!!!!

<ここで正解がわかったら10点>

ベルトしてない。

<ここまでわからなかったら0点>

みなさんは、何点でしたか?

◇ ◇ ◇ ◇ ◇

まあ、チョッキを着てたので、
ベルトをしていなくても外見は気にならないし、
幸いベルトがなくてもズボンは落ちないサイズだったので
どっちみち特に問題なかったと思います。

でも、そのあといろいろ考えちゃいました。

「ベルトがないことにマンションの1階で気づいたら
 はたしてわざわざ部屋まで戻ってベルトをつけて
 きただろうか?」

答えは、「否」。
「チョッキ着てるから、まあいいか」
ということにして、きっとそのまま会社に行ってた
と思います。

そんなベルトへのだらしない考え方、
これが「ルーズベルト」です。

逆に、忘れたものがケータイだったらどうだろう?

「ケータイがないことにマンションの1階で気づいたら
 はたしてわざわざ部屋まで戻ってケータイをとって
 きただろうか?」

ケータイを携帯していなくても、
どうせ外見なんてものは関係ないし、
職場ではセキュリティの関係で
「ケータイを携帯しちゃいけない」
という決まりがあるので、
なくても特に問題ないと思います。

でもきっと、答えは、「是」。
会社で使うわけでもないのに、「まあいいか」
とはならず、遅刻してもいいから
きっとケータイを取りに帰っていた
と思います。

ケータイがなかったら、1日中
それだけでなんか不安になるんですよね、きっと。
気持ちがふわふわしちゃうんですよね、きっと。
ケータイがこの世にないころには、
当然なあんにも気にならなかったのに。
これって立派なケータイ依存症ですかね、
困ったもんです。

そして、ベルトがなくてもまったく不安にならない僕は
社会人として失格かもしれませんね(笑)

ていうか、履いてたズボンを辛うじて支えていたチョッキ。
これがあるときふと急になんかのはずみで支えが外れ、
ズボン下にずり落ちたりした日にゃ、
ケータイで通話しながら平気で下半身露出状態ですよ。
大事件です。下手したら交番行きです。

そんな重大なハプニングが起こる可能性を
数パーセントでもはらんでいるというのに、
「まったく不安にならない」なんて発言してる僕は
ある意味人間として失格かもしれませんね(笑)

以後、気をつけます(和)

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