MUSIC FAIR21、KANさん登場分の雰囲気をざっくり振りかぶる

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KANさんが2008年8月30日に初登場したフジテレビ系列『MUSIC FAIR21』。


MUSIC FAIR|SETLIST【e】http://www.fujitv.co.jp/MUSICFAIR/setlist080830.html

(ここから引用)

08/08/30 KAN / 斉藤和義 / AZU

【ゲスト】
KAN / 斉藤和義 / AZU

M1「愛は勝つ
作詞/作曲:KAN
オリジナル:KAN(1990)
唄:KAN

M2「歌うたいのバラッド
作詞/作曲:斉藤和義
オリジナル:斉藤和義(1997)
唄:斉藤和義

M3「CHERISH」
作詞:AZU & eliysh/作曲:KAZUHIKO MAEDA
オリジナル:AZU(2008)
唄:AZU

M4「歩いて帰ろう」
作詞/作曲:斉藤和義
オリジナル:斉藤和義(1994)
唄:斉藤和義

M5「世界でいちばん好きな人」
作詞/作曲:KAN
オリジナル:KAN(2006)
唄:KAN

(ここまで引用)


実はミュージックフェア21が放送されていない地域もあると知り、
このときのお話をなんとか文字でも残して伝えたい。
でも、写真や映像を無断で載せるとかいう行為は
方法はもちろん知っていますが、
おおっぴらにやったら著作権侵害で罰せられますよ〜
っていうことをなめらかに他のブログの皆様に
念を押しながらも、じゃあ、どうやったらテレビ放送の様子を
的確に伝えることができるんだろうか、と
頭を悩ませていた今日子の五郎です。

で、今回は、テレビの左上に表示されたテロップを
書いていこうという取り組みでやってみたいと思います。

01.愛は勝つ(KAN)

放送開始後、まずはハイハット4回。
そしてスタインウェイのピアノのアップ、イントロ。
いきなり「愛は勝つ」で始まります。

ピアノの蓋全開で、歌詞カードを置く場所なんて
ありませんから!(笑)
1発撮りじゃないかもしれませんが、ある意味の緊張感です。

バックで演奏するのはバンドツアーでおなじみの
清水淳(Drums)、西嶋正己(Bass)、
中野豊(センパイ・Guitar)、矢代恒彦(Keyboards)
といったいつもの4名。
全員呼ぶのは文字数が多くて、「ヤン嶋田とニューブリーフ」
と言ってしまいたいんですが、最近はこの呼び名で呼んいないですね。

衣装は、他力本願ライブと雰囲気が似てます。
同じかも?
そして、スタイリストがついたらこうも若く見せられるんだと、驚き。
短髪になったのは弾き語りばったり#7のときからですが、
前髪を左に流すってのは、やってなかったかも。

ちなみに、西嶋さんとセンパイは
画面真ん中寄りに並んで位置するという、非常にレアな配置です。

曲が進み、KANさんはノッテくると、左足がバタバタし始めます。
KANさんも自身でおっしゃっているように、
ピアノの鍵盤を右にくるように配置するのは、
このノッテいるペダルを踏んでいないほうの足のアクションを
魅せるためです。後半もだいぶ左足が上がってました。

声は、たしかに一般的なシンガーとしては、
あまり出ていない方の部類なのかもしれませんが、
KANさんのしゃがれた声だと、あれくらいがちょうどいいんです。
・・・っていうのは、ファンの贔屓目な言い訳ですかね?

間奏で「スパ」って言わなかったのと、
節々で頭をナナメに傾ける動作はテレビ用かも?

「遠ければ遠いほど」の直前の「Oh〜」のピアノが、
8分音符連打になっています。
(ちょっと前までは「タンターン!」って原曲どおりに打ってたのです)
これは、ap bank fes ’07で小林武史さんに
促されて、この箇所をブレイクするアレンジにしたときに、
ピアノ1本で8分音符連打にしたことをきっかけに
採用されている名残のようです。

そして、曲の最後のほうで、関東地方では
神奈川県の大雨洪水警報のテロップが!
これだけはちょっと残念。

エンディングのグリッサンドのときの
丁寧に左に流していく指のアップがたまりませんね。

演奏が終わったらちゃんとピアノから立って、
カメラ側と、バンドメンバー側に
それぞれ礼。さすが相変わらずの紳士っぷりを
微妙に見えるか見えないかのところでアピール。

この曲は原曲が短いせいか、フルコーラスでした。

02.歌うたいのバラッド斉藤和義

これはもう、学生時代の心の歌っていうやつで。
カラオケに行くたびに、僕も含めて、誰かがこの曲を歌って
しんみりとしていました定番ソングです。

久しぶりに歌いたいですね〜、1997年あたりに
ことあるごとにカラオケに行って
歌いまくった僕らの青春ソング。

途中で千葉県東葛

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