擬態語の妙


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Architect of Music: 擬態語の妙
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日本語だけではなく、世界中にはたくさんの擬態語っていうのがあります。

モノの表面の様子を表す「ザラザラ」「ゴワゴワ」
表情・感情を表す「ニッコリ」「シクシク」
動作の様子を表す「ササッ」「ノロノロ

などなど。

花粉症の症状を表す擬態語としてもこれまで「シバシバ」とか「クシャクシャ」とかがありましたが、これに匹敵する新しい表現、誕生です。

太鼓のマスク? posted from フォト蔵

年度末です。和田どんも花粉症です(イメージ)。

KANさんの金曜コラムNo.046によるとKANさんも花粉症率80%強なんだそうで、このままだと来年か再来年あたり「ご愁傷様」になってしまうのでしょうか。花粉症の症状はまだレコーディングに支障を来たすほどではないそうですが、お大事にしていただきたいですね。一度かかるといやなことしかありませんから、日頃からヨーグルトとか沢山食べてなんとか持ちこたえていただきたいものです。

このコラムのなかで書いていあるのですが、花粉症の目に来る症状を文字で表すと、「シラシラ」、だそうです。たしかに、そう、そんな感じです。言い得ています。なんだろう、痒くて目をこすりたい。でも今すぐこするっていうほどでもない、そんな微妙な痒い感、「シラシラ」という言葉がピッタリです。花粉症になったことがない方も、この言葉が目に張り付いているイメージで疑似体験してみてください。もしも本当にKANさんが正式に(?)花粉症を罹ったら、「シラシラ」で始まる楽曲を期待しています。次の次のアルバムあたりに入れてみてください(笑)。

最近、KANさんの執筆物から「レコーディング」という言葉が頻繁に出てくるようになって、なんかうれしくなってきます。

ちなみに、擬態語占いによると、僕の擬態語は「ピカリン」らしいです(笑)。
ピカリン好奇心が旺盛で、才気に満ち溢れています。
また口数が多く行動も早い「有言実行」タイプです。
ユーモア精神が旺盛なので、あなたを中心にして楽しい会話がはずむことが多いでしょう。

●相性のいいタイプ●
 【キラッ】
 【きりりっ】 ...

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