いつもよりちょっとだけ早く帰れた日

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昨日のお話の続きです。

サッカーワールドカップ2010
決勝トーナメント１回戦、
日本はパラグアイにPKにまで
縺れ込みましたが惜敗。

めちゃくちゃ健闘しました。
よく『夢を見させてくれてありがとう』
という話を聞きますが、
夢ではなく現実に手が届くんだという根拠を
見せてもらったと思います。
ありがとうございます、おつかれさまです。

当日はいつもよりちょっとだけ早く帰れたので、
試合開始の日本時間23:00ギリギリで
自宅に帰れました。
だから、一応望み通り、試合をフルで見られました。
ホントはもっと早く帰りたかったですが(^^;

これまでを通して、
試合を重ねると重ねるだけチームの状態が
良くなってきている、という評価が、
スキル面、フィジカル面、メンタル面
どれをとってもよく言われていました。

その様子は画面から十分に伝わってきました。
たとえばブブゼラがあれだけ鳴っているからこその
新しいコミュニケーションの取り方。
意識的に近くでコミュニケーションをとったり、
音に頼らないサインでコミュニケーションをとることが、
チームの意思疎通を高めるひとつの要素と
なっていたようにも感じました。

なんというか、あちこち学ぶべき部分が
とても多いワールドカップだと感じました。
このタイミングどワールドカップを
見られて良かったと感じています。

そして自分はまだまだなんにもできてない、
と回顧し、反省し、何とか吸収できる部分を
吸収したいと感じるのでした。

本当にありがとうございます。

Architect of Music