3つのつぶやき系サービス、自分的使い分け(つながり編)

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前のエントリで、
twitter」「Timelog」「mixiボイス」
の3つを使ってます的なことを書きましたが、
そもそもなんで使い分けることになったのかを
書いておかないと、

なんだこいつ3箇所もつかってつぶやいてるだけの、
単なる「つぶやきシロー」のなり損ない・・・
言い換えりゃ「つぼやきシロート」じゃん。
ということに成りかねないので、
一応説明(言い訳)しておきます。

最初に言っておくがこの文に
政治的な主張などはない。
ただ最近のすごい人たちに軽く
影響された筋のないDOC。
日常生活の経験キッカケに自らの考えを、
文の中に盛り込むそれ自体は誰でもやる
普通の方法論。
そうだ私はある意味で極めて普通の人間だ
そんな普通の私がこの文を綴るキッカケとなった出来事を、
お話してもいいんですか、お時間5、6分いいですか?

それはこんなような声から始まった。

「げ」

(以上、「RED FLAG」by KAN を一部借用)

ここから先は、
あくまで自分が使っている環境に特化した話です。

つながり方、つながり先が違う

一番「げ」と思ったのは、
どのつぶやき系サービスも、つながっている人の
種類と距離、空気感が異なるんです。

Twitter

つながる手段

「フォロー」することで自分のタイムラインに
表示することが可能。
つまり、基本的に一方通行的に「フォロー」するだけで
「つながる」という行為が成立する。
もちろん双方向でフォローすることもできるが、
だからといって何かシステム的に
特別なフラグが立つわけではない。
(外部アプリケーション等により双方向のつながりか否かを分別して表示することは可能ですが)

つながっている人

上記の性格から必然的に不特定多数。
深いお知り合いもいらっしゃれば、
コネクションがない方もいらっしゃる。
つながりの種類が混在状態になるため、
垂れ流しで使っていることが多い。
居酒屋でカウンター席で、
知ってる人も知らない人も1列に並んでる感じ。

また、情報をRSS的に提供する「人」じゃない
つながりもある、という面で、他と大きく異なる。
居酒屋のカウンター向かいにあるテレビも
同時に見ている感じ。

つながりの強さ

上記の性格から必然的につながりは弱くなる。
ここでいうつながりの強さとは、
「レスされたからレス仕返す義務感」とか、
「単発のつぶやきに対して反応を示す必要性」とか、
「フォローしている人のつぶやきを漏れなく閲覧する慣習」
などを指す。
もちろん、親密な人同士はレスの繰り返しで
チャット状態になることもありますが、
居酒屋で言えば、そのやりとりを、
同じカウンターに座る
不特定多数からみられているわけで、
内容はその状況に耐えられるような
オフィシャルな話題、パブリックな話題に限定される。

Timelog

つながる手段

「リンク」することで自分のタイムラインに
表示することが可能。
つまり、こちらも基本的には一方通行的に「リンク」するだけで
「つながる」という行為が成立する。
もちろん双方向でリンクすることもできるが、
だからといって何かシステム的に
特別なフラグが立つわけではない。

つながっている人

上記の性格からこちらも必然的に不特定多数。
ただし、知り合いで継続してTimelogを使っている人は
ほとんど居ないため、
普段のコネクションがない方の方が多い。
逆にいうと、知り合いへの迷惑がほとんどないので、
自分専用で自由度高く好きな使い方が可能。
居酒屋で言えば、カウンターに座って飲んでいるが、
隣同士はほとんど知らない方ばかり。
でも一見さんではないため時々会話する、
みたいな感じ。

つながりの強さ

上記の性格から必然的につながりは弱い。
知り合いとのやりとりもほぼない。
ですが、他と異なり、コネクションもリンクも
ない方から、わりと自由でなんでもないような
つぶやきに対しても「★評価」を
していただける頻度が圧倒的に高い。
(ありがとうございますm(__)m)

不特定多数からみられているため、
内容はその状況に耐えられるような
オフィシャルな話題から、一部他に見られても
問題ないようなプライベートな話題まで、混在。
名付けるなら、「パブリベートな話題」をつらつらと。

mixiボイス

つながる手段

公開範囲を「友人の友人まで」にしているため、
その範疇以外の人からは見られない。
つまり、「マイミク」としてつながっていないと、
基本的には読まれる頻度は少ない。
(見ようと思えばマイミクのマイミクへのレスは見られるが、自分のタイムラインには、共通するマイミクへのレスしか表示されない。)

もちろん「マイミク」となることで
自分のタイムライ

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