白いタイヤキ襲来

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ある日の広告により、
先日の行田市に続き、熊谷市にも最近話題の
「白いタイヤキ」のお店ができることを知り、
日曜日に様子を見に行ってきました。

ほとんどの方はご存じかもしれませんが、
「白いタイヤキ」とは、タピオカ粉を使うことで
プリップリのモチモチで真っ白な皮を
あんこやカスタードなどを挟んで焼いた
鯛焼きのことで、いわゆる「たいやき」とは
別のものと認識してもよいくらい、
食感が斬新なおやつです。

行田の店がオープンした時は、外から行列を眺めて
「今日はここまで並んでまでは買えないな」
と奥さんと顔を合わせて見送った経緯があり、
今回の熊谷も行列ができているのかな?
と恐る恐る見てみると・・・。

時間帯のせいなのかわかりませんが、
オープン2日目のはずなのですが、
秩父鉄道石原駅)でしか来られないという
立地条件および、多くの車が停められる
駐車場が近所にないということからか、
そこまで混んでいなくて、
すんなりと買えてしまいました。

で、あとで、同じ道を逆側(西側)から
走ってみると・・・。

そこから踏切を挟んでわずか50mほど手前に、
広告が入っていたお店とは別に、
もうひとつの「白いタイヤキ」屋さんが
オープンしていることが発覚!

しかも、位置的には最初に買った
「白いタイヤキ」屋さんよりも進行方向的には先に
もうひとつのお店が位置しているので、
初めてここにやってきた人は、
たぶんもうひとつのお店に入る人が多いかも?

ていうか、なんでここにわざわざ2店舗も
同時にオープンしてるんだ?という素朴な疑問。

もちろん、「白いタイヤキ」が
結果的に継続的に売れる商品に
なってくれることを願ってはいますが、
まだまだメディア発信による
一時的なブームかもしれなくて、
継続的に売れる保証がない食べ物を、
熊谷市民の僕でさえ微妙にアクセスしにくいと感じる
この位置で売っているのは、
ちょっと危険な香りがします。

多少場所代が張るかもしれませんが、
駅近くで売ったほうがよかったのでは?
と奥さんとも話していました。

なにはともあれ、
まだ片方のお店でしか買っていないので、
もう一つのお店でも今度買ってみます。

なにぶん、先日大阪帰省の帰りに、
奈良の針テラスで買った白いタイヤキは、
ふつうのタイヤキ感が結構残っていたので、
どうやら白いタイヤキにも亜流とか本流とかが
あるような気がしていますし。

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