08/12/09-31【CS】スターカラオケ『NEW MUSIC LIVE FOCUS vol.18』弾き語りゲスト出演

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先月スターカラオケにて放送されていた
『NEW MUSIC LIVE FOCUS vol.18』弾き語りゲスト出演
について、番組の雰囲気を抜粋要約します。


演奏曲目(KAN演奏部分)
01.今年もこうして二人でクリスマスを祝う
02.まゆみ
03.Allentown(Billy Joel:カバー)
04.プロポーズ
05.50年後も
06.青春の影(チューリップ:カバー、セッション)

 ※セッション:KAN(Vo.&Pf.)、国安修二(Gt.&Vo.)、sachi(Cho.)


01.今年もこうして二人でクリスマスを祝う

通常のこの番組の撮影スタジオではなく、
グランドピアノ(スタインウェイ)が置かれた特別なスタジオでの
特別バージョン。

この曲のシングル発売時は今だから言えますが、
申し訳ないことに、あまり心に響いていなかったのですが、
こうやって弾き語りで演奏されているのを何度も聴くと、
そのたびにピアノ弾き語りだからこそ入っているアレンジや
高音部を中心に使った装飾が、この曲には必要で、
凄くしんみりとやわらかく、良い曲だと感じています。

最後の方の雪を踏みしめるようなピアノのフレーズも
相変わらず大好きです。

MC:基本情報・プロフィール紹介

以降要約です。

▼「愛は勝つ」は7月にアルバム(野球選手が夢だった。)を出して、大阪のFM局(FM802)でもヘビーローテーションになったりして「あの曲評判いいよね」「どうしてシングルで出さないの?」ということになりあわててシングルカットした。自分もスタッフも見る目がなかった(笑)。

▼「愛は勝つ」発売後、コンサートの数も一気に増え、制作費も多くなり、同じツアーメンバーでずっとやってきて温められたからこそ、いろいろ考えていたアイデアがどんどんできるようになった。

MC:中国

▼デビューした年に大林宣彦監督の仕事で中国・大連に行ったのが最初。何を見ても新鮮。とても嬉しくて「中国は最高だ、これからは中国だ!」と思い、翌年友人と香港に行って「なんか違うなあ」となった。90年には北京へ。それからいろんな国に行っている。

▼中国ではかつて「中国杭州ラジオ音楽フェスティバル」(日本語訳)でも演奏し、2006年上海ライブハウスでもライブを行った。喋りを日本語と北京語の両方でやったら、必死で中国のお客さんが自分の中国語を聴き取ろうとしていた。

▼世界カタコト協会を心の中でとっくの昔に立ち上げている。外国に行ったときは何もしなかったとしても、カタコトで現地語で話して通じるだけで十分楽しい。

▼98年、中国中央テレビと上海テレビが共同で作った番組で「愛は勝つ」「まゆみ」を演奏した。その中で、「まゆみ」を本番組中に演奏。

02.まゆみ

ゆったりとしたテンポでしっとりとした「まゆみ」。
弾き語りばったり」でもおなじみのバージョンです。

MC:音楽歴

▼自分がピアノを弾いているのは単純にビリージョエルのマネをしたい、ということから。

▼ちゃんとピアノを習ったのは小学校に入ってから。中学校で「The Beatles」のコピーバンド「ミートルズ」を結成。ギターはコピーしてジョンレノンレベル。ギターは持っているがほとんど「衣装」としてしかもっていない。

▼バイオリンも大好きで持っている。一時期アーティスト写真やベスト盤のジャケットにバイオリンを持って統一していた。個人的にはバイオリンを弾くが、コンサートでは嫌がらせ(ミュージカルハラスメント=ミュジハラ)で一度演奏しただけ。性的嫌がらせ(セクハラ)よりはマシ(笑)。

▼真剣に演奏している方には失礼かもしれないが、アーティスト写真は何を持ってもいい(笑)。ビリージョエルだって「52番街」でトランペットもっている。全然関係ないけど、その発想。それでイメージアップできたかどうかは不明(笑)。

▼パリで行っていた音楽学校では6段階中「2」から「3」までを通過。クラシックは「コピー文化」。まったく同じ音符を弾いた上で個性を出すというのはたまったものではない。クラシックをやっている人は相当高いステージにいる。自分はロックでよかった(笑)ロックは遊びですから何をやってもいいし。

音楽学校に行って効果として表れたのはバイオリンを持ったくらい(笑)

03.Allentown(Billy Joel:カバー)

洋楽の歌詞聞き取りが弱い僕にとって、
画面に歌詞が出ているのはすごく嬉しいです(笑)。

04.プロポーズ

これも「弾き語りばったり」同様、
下げたキーでの落ち着いたバージョンです。

MC:弾き語りばったり

▼弾き語りツアーの初ライブアルバム。DVDとかビデオはあるが、全都市全会場異なる日から収録している。「ベス

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