始末書2


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Architect of Music: 始末書2
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昨日の予告通り、始末書です。

1.はじめに

平成18年9月5日、SEI(1974年製)に発覚した不具合ならびに引き起こしました事象について、以下に整理いたします。

2.事象

東京駅22時24分発、SEI(1974年製)が上越新幹線にて帰宅する際、熊谷駅で降車するべきところ、一駅先の本庄早稲田駅にて降車した。

3.原因

一駅前の大宮駅付近でSEI(1974年製)が睡魔に襲われるトラブルに見舞われたため、熊谷駅到着3分前にあたる23時01分に目覚ましアラーム(携帯電話によるバイブレーション機能を使用)をセットした。しかし、23時01分に本アラームによる覚醒処理が正常に起動したにもかかわらず、処理対象物であるSEI(1974年製)に対して想定通りの処理結果が得られなかった。結果、約15分後にディレイドウェイクアップ事象により覚醒したSEI(1974年製)は、本庄早稲田駅に立っていた。

【詳細原因】

・社内で疲れていたので車内で眠くなったのはしゃーない(以下、トリプルしゃーない)。
・最近は目覚ましアラーム(携帯電話によるバイブレーション機能を使用)による覚醒処理で問題なく理想的な処理結果が得られていたため、SEI(1974年製)のウェイクアップ機能を過信していた。
iPodを聴いたまま睡眠状態に陥っていたため、車内アナウンスがSEI(1974年製)の耳に届く割合が16.5%(机上計算)にまで低下していた。

4.影響範囲

本庄早稲田駅から折り返しの新幹線はすでになかった。
・乗り越し精算のため、1260円程度の損失を生じた。
・妻が『RED FLAG』(KAN)を拳を突き上げ熱唱しながら本庄早稲田駅まで車で迎えに来る対処を要した。(拳と熱唱は当社比200%の誇大表現)
・迎えの車が来るまでの間、タクシーの運転手たちから「あ、乗り過ごして帰れんようになったんだろ〜」という目で見られたが無言で肯定するしかなかった。
・待ってる間、意外と冷たい風に冷たくされた。
・せっかく家に用意してくれていた夕飯を食べるのが約1.5時間遅くなった。
・でもそこでタクシーで自宅まで帰っていたら9000円近くかかることが翌日わかり、ホッとした。

5.再発防止策

・【トリプルしゃーない】状態に陥っている日は、通常以上に睡魔に注意する。
・SEI(1974年製)のウェイクア...

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