11/05/22【LIVE】STARDUST REVUE 30th Anniversary Tour『30年30曲(リクエスト付)』熊谷公演

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スターダストレビューの皆さんの30周年記念ツアー、
今回は私の誕生日に熊谷会館にやってくる!ってことで、
これは行かないわけにはいかない、と、
夜勤明けでチケット買って、参加してきました(^^)。

最近のスタレビ兄さんのツアーへの参加状況ですが、
非常に申し訳ないことに、
息子たっくんが誕生したり、その後の子育ての都合、
あるいは日程的に合わなかったりしたこともあり、
2008年LIVE TOUR『31』以来、3年ぶりの参加でした。
しかし、そんなブランクは関係なく、全編楽しませていただきました!

一応、ネタバレはほとんどない予定ですが、
ツアー中ということもありますので、続きは改行の後で。


























未就学児の参加も認められているコンサートですが、
スタレビの皆さんのコンサート、かつ、故郷シリーズである熊谷公演は、
相当に長い可能性が高い(実際相当長かった!(笑))ため、
奥さんと息子たっくんはお留守番していただきまして、
今回は大阪から日帰りで来た妹と一緒にみせていただきました。

熊谷公演はほんとに終演時間が読めないため(笑)
妹が帰りの熊谷発の深夜バスに間に合うかどうか、
多少心配でしたが(笑)、無事、間に合って帰途につけました。

座席は、3年前とほぼ同じ、怪しいキーボーディスト添田さんから見て
対角線上2階席という、遠いながらも添田さんの要塞が見下ろせる、
僕にとっては良席です(笑)。

文字通り、新旧織り交ぜ、恐るべき長さの公演。
18時05分ごろ始まって、21時45分ごろ終わってましたので、
3時間40分・・・長っ!!(笑)
さすが、埼玉北部3市(行田、羽生、熊谷)の出身なメンバーの
バンドなだけあって、覚悟していたとはいえ、
地元トークや地元曲の話もたくさん聞けて、良かった。
まだ熊谷に住んで10年程度しか経っていない僕も、
熊谷をある方面からだけ極端に詳しくなりそうです(笑)。

コンサート全編にわたり、初期〜現在までの道のりを
彼らの当時のジャケットや写真をスクリーンに映しだしながら
振りかぶっていく、という進行。
つまり、セットリストは古いものから新しいものまで、
ほぼ、発表した順番に演奏されていきます。

「高い音楽性と低いルックス」という、KANさんの逆を行きそうな
コンセプトが要さんの口から何度も出ていました(笑)。
喋りすぎるとパトランプが回りだす、という仕様はいつもの通り(笑)。

途中は柿沼さんやVOH林さんや普段は無口な寺田さんを
フィーチャーされたコーナーもあったりして、
これも楽しかったです。
最後には、デビューから100周年にあたる2081年という
未来にもタイムトリップして、
4代目スタレビと初代スタレビの共演が観られたり!
2081年は、「ノッてるかー!」に対して「イエー!」で
レスポンスするのではなく、「ピロピロピー!」で返すのが
新しいのだそうですよ(笑)。

それらの感想をひとことで表すフレーズとして、
「今回は、どこのネタバレ記事も読まずに参加したので
全ての展開が新鮮に受け止められました」
・・・と書こうとしたのですが。

家に帰ってきてから、
そもそも全ての公演のセットリストがある意味新鮮な展開で、
しかも、各会場でジャンルごとに5曲挙げられた中から
アンケートにより1位となった
「本日のノリノリ曲」「本日のしっとり曲」「本日のア・カペラ曲」を
演奏する、という演奏側としては相当ハードな企画がある、
(結果的に、会場によるバリエーションが激しく、半数以上の曲が入れ替わり対象)
ということも同時に知り、感動しまくりであると同時に、
深いファンの方はあちこち行かなきゃ全曲聴けない、という
相当大変なスタンプラリーになるのだなあ、とも感じました(^^)。
たとえばKANさんがそれをやると、全国各地、ついていかなきゃいけない
わけじゃないですか。う〜ん、金銭的にというより体力的に無理(^^;

メンバーの皆さんは、
いったいツアー前のリハーサルでは合計何曲練習を重ね、
各会場当日のリハーサルで何曲確認するのか、
そのご苦労を想像するだけでも尊敬に値するわけです!

スタレビの皆さんは音楽の確固たるベースは変わらないから、
30年分の楽曲を1つのステージで演奏されても、
違和感なく全編スッと入ってくるのですが、
そんな中でも、毎回毎回、精神的なバージョンアップや、
体力的なパワーアップを感じる箇所があって、
「音楽に対する価値観が揺るがず、でもそこにとどまらず、
常に成長したいという姿勢」がびしっと伝わってきます。
自分が生活していく上で、あるいは仕事をする上で、見習いたい部分

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