遂に乗換を決断させたWEBブラウザ「Google Chrome」

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Architect of Music: 遂に乗換を決断させたWEBブラウザGoogle Chrome
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今日早朝に公開され、もうすっかり
沸騰する液体がなくなりそうなくらい
話題沸騰な「Google Chrome」ベータ版。


Google Chrome - ブラウザをダウンロード【e】http://www.google.com/chrome/

(ここから引用)

Google Chrome が実現する高速、快適、安全なウェブブラウジング。無駄を削ぎ、シンプルな機能美を追求したブラウザです。

<多機能ワンボックス>

URL の入力はもちろん、ウェブ検索、履歴やキーワードの候補表示など、ワンボックスで何通りもの使い方ができます。

<よく使うサイトのサムネイル画像>

新しいタブを開くと、よく使うサイトのほか、最近ブックマークしたページや閉じたタブが表示されます。

<アプリケーションのショートカット>

ブラウザを開かなくても、デスクトップ ショートカットからウェブ アプリケーションをすぐに起動できます。

(ここまで引用)



会社に行く前に毎朝やってる「音楽朝練」を
中断するほど興味の趣くままいじくり回しました。

インストールを始めると、
何も指定していないのに断りもなく
勝手に残り容量が少ないCドライブに
本体をインストールするもんだから、
正直「自宅に土足で踏み込まれた感」が
いなめなめなめなかったのですが、
容量を確認すると本体自体はすごく小さくて、
「わかりましたよ客間までなら土足でどうぞ」
と許している自分がいました(笑)。

そして、起動してみると、
なんと動きが軽いことか。
これなら「ええ、なんなら居間までどうぞ」
ってな具合でどんどん気を許してしまいました。

今までよく、
文字列検索しようとして間違えて
アドレスバーに検索ワードを入れてしまい、ブラウザから

「接続できませんでした、っていうか検索ワードをアドレスバーに入れるなんてケケケ」

的な嘲笑をされることがあったのですが、
そんな心配も要らなくなったのは、
僕にとってそこまですごくプラス!っていうわけではないけど
多少なりともプラスであることには変わりません。

今使っているWEBブラウザは「Sleipnir」で、しかも
動作が重くなって欲しくないためバージョンは敢えて古いまま(バージョン1.66)。
当然IE7はインストールはしたものの
実質的には使っていません。

ただ、ひとついうならば、「Architect of Music」の上部のレイアウトが
微妙に意図したとおりに表示されてくれないので、
このブラウザが今後世間の主流になるのであれば、
いいかげんCSSをいじくらないといけないなあ、という焦りは出てきました^^;

まだベータ版なので、いろいろ試しながら、最終判断しますが、
とにかく、この軽さと、履歴検索機能などの使い勝手の良さを加味すると、
かつて「Safari」「Firefox」の登場に対して一歩も動かなかった僕に対して、
遂に乗換を決断させたWEBブラウザが登場した、と言っても
過言ではないと思います。

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